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黒庭庭博レポート前編

22:57


衣替え、であります。

6月1日は何の日と聞かれれば、真っ先に思いつくのが衣替え。
その名の通り、多くの家庭で冬の間使われてきた
とんかつや天ぷらなどに使われるパン粉などの衣を一気に交換する日であり、
冬の間同じパン粉を流用してきたのかよ!と突っ込まざるを得ないところであり、
そもそも衛生上に非常に問題があるのでは、と危惧するところであり、
ツッコミがなければボケた人はただの痛い人に早変わりしてしまうことを再確認したところでありますが、
はてさて、衣替えであります。

企業や学校、官庁に至るまでが冬服から一気に夏服へと転換する時であり、
まだまだ寒い日も続くなかでの半袖というものは非常に辛いものがありますが、
ともかくも、街を歩けば昨日までの冬を引きずった印象ががらりと変わっていることに気づきます。

特に暑い日ともなれば、昨日までとあまり変わらなくても、通行人の夏服がより目立つというものです。
半袖の洋服を着た人。半袖のワイシャツを着た人。
長袖だったんだろうけどいかにも袖から先が引きちぎられているような服を着た人。
この裸そのものが夏服だと言わんばかりのガチムチアニキな人。
街ゆく人からも、やはりこれから夏に向かってゆくことを再確認させられます。


それに、何というかですね、『衣替え?そんなのいちいち気にしていたら生きていけないZE!』と、
夏服を出す億劫さに『自分なりの理由』という逃げ道を作ったところで、
いざ人と会ってみると、如何に自分の格好が場違いであるかが直ぐに気づけてしまうわけです。

周りの夏服人間というか、夏を先取りしちゃってる感が漂うナウい人間共は、
冬服人間なる季節の移り変わりどころか時代からも取り残されているような寂しい人間共の服装など
殆ど眼中にないのでしょうけれども、
冬服人間はたいていそれに反し周りの夏服に非常に敏感に反応する傾向があり、
『あ、やばい…おいてかれてる感が…』と心の中で焦るわけですね。
そして慌てて夏服を適当に引っ張り出してきた後、6月2日や3日に夏服をこれ見よがしに着て
『あれ?まだ衣替えしてないの?』みたいな目線を冬服人間に送り、ちゃっかり優越感に浸るわけですね。

…もちろん、今まで書いてきたことは私個人のこの時期に対する事例ですので、
よい子の皆さんは真似なさらないようにお願いします。
真似する人なんていないよ!って言うツッコミは向こうの管理課の窓口にお願い致します。



さて、私という人間の小ささを遺憾なく露呈したところで話を元に戻しますと、
やはり衣装というものは何事においても重要なファクターの一つであり、
衣装一つ違うだけでその物事全体に対する統一性がなくなり、
果ては印象までが変わってしまう、ということを言いたいわけです。
皆が皆夏服の集団の中に一人だけ冬服がいたら場違い感バリバリであり、
893の集会の中に一人だけ警察官の服装の人間がいたら場違い感バリバリであり、
ガチムチアニキ大集合の中に一人だけグラビアアイドルがいたら場違い感バリバリであるわけです。

それは先日行われた、庭師交流会イベント 『 GARDENS 』1.5 -black label-においてもそう。
黒庭限定の庭博ともなれば、服装はやはり黒系のものでなければ周りと浮いてしまい、
果ては黒庭の印象自体も変わってしまう場合があったりするわけです。あるとおもう。あると…信じたい。

なので私は事前に黒系、それもゴシック調など、格式高いお庭が集まっていることでしょうから、
出来ればドレスみたいなシックかつエレガントでクールにビューティフルして
ミスフルがフルフルとタミフルするようなそんなハートフルな衣装を求めて倉庫を漁っていた訳なのですね。
そして小一時間コーディネートに悩んだ結果、私は一つの素晴らしいコーディネートを得ることが出来ました。

















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黒いじゃない?
黒いでしょう?
見事に黒でございますですよ。


大体、悪=黒って相場が決まっているんです。
あいつは黒か白かって聞いたら、それは善か悪かって聞いているのと同じなのです。
オセロが黒か白かって聞いたら、それは先行か後攻かって聞いているのと同じなのです。
パンダは黒か白かって聞いたら、それは言われた人の頭が大丈夫かどうか聞いているのと同じなのです。

つまり、悪マスクは黒コーディネートな訳です。さらに言えば、文字だけじゃなくマスクの色も黒な訳です。
素晴らしい。これ以上に黒い衣装は御座いません。

当然この格好で黒庭を見て回っても、何の違和感もないでしょう。
むしろ黒庭と一体化してしまうような錯覚まで覚えてしまうかも知れません。
嗚呼、なんと罪なファッションなんでしょう。


と言うことで、当然このコーディネートで黒庭庭博を回らさせて頂くことに…s………






先ほど私の人間的な小ささを書かせて頂きましたが、
どうやら私の度胸のなさというものもここで論じなければならないようです。




ということで、いつもの如く意味のない前振りをしたところで、今回は黒庭庭博のレポートに移りたいと思います。

wander gardenはレポが遅い? 誰がそんなこと言ったんですかっ m9っ`Д´)






と言うわけで、張り切ってレポに入りたいと思いますですよ-!


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開催式の様子です。
前回の庭博の時も、開会式はそれほど人が多くなかったんですよね-。
今回もその例に漏れず、開会式に比べて閉会式の人数がかなり多かった印象があります。



では、早速お庭を拝見させて頂くことにしましょうっ!




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一つ目のお庭です。




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新くじ品の1等の家でしょうか。見たことがない家です。
雷や後ろの幽霊がホラーっぽさを醸し出してますね。

街頭1本、銀杏3本。恐らく設置数の関係上これだけしか置けなかったのでしょうが、
十分雰囲気が伝わってきますよね。特に銀杏の配置が左右均等でないのが技ですな。
ついつい銀杏の樹は使うを選択して黄色くさせてしまうのですが、
デフォルトだとむしろホラー系に合いますね。ちぃおぼえた。またひとつかしこくなった。

少ない設置数で、如何に魅せるか。やはりこれが至上命題ですね…。




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中を拝見。
緞帳・四角柱などを多彩に使って、荘厳かつ気品ある配置に仕上げられております。




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やはり目を引くのが、チェスフィギュアでしょうか。
フィギュアの倒し方も技があり、床と一体化して
まさにチェス盤の上にいるような錯覚を受けてしまうほど。

もちろん、バラの柵照明も健在の模様です。




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この方のお庭の特徴として、家の内装=家の内部ではない、と言うのが私の中では特に印象に残っています。
今作でも例に漏れず、階段上から別の空間に繋がっているような印象を受けました。

確かに、家の内装=内部とすると、いろいろと表現できることが限られてくるんですよね。
あくまで境界線をなくし、視界の範囲以外にも空間は存在するんだよ、とすることで、
家自体の印象もより大きなものに出来ますし、
続きはWEBでよろしくその先の空間を創造することによってより内装が栄えてくる効果もあるでしょう。
設置数に困ったら、こういう演出をしてみるのもよいのかも知れませんね-。

そして、なんと言っても家具のオリジナリティが素晴らしいのが、この庭主さん。
先ほど紹介したバラの柵照明もそうですが、注目すべきはドクロ。
赤い結晶が生えていて怪しい雰囲気を一層出していますけれども、こんな家具アイテムはもちろん。
恐らくスケルトンフィギュアらへんをうまく用いているのだと思いますが…
頭が固い私には到底無理な配置ですな。丸い頭を四角くする!




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続いてのお庭です。




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まさに『門』です。門番もいて、おもわずあるあるwwと言いたくなりますね!


ところで、鉄柵と言えばまず思い浮かぶのが『門』としての使い方だと思うのですが、
数多く鉄柵の見てきた中で、実際に門として使っているのは始めて見ました。
なぜなら、鉄柵を門として見せるのは簡単そうで、実はいろいろと工夫が必要だったりするからで。

では問いますが、何故この鉄柵は即座に門と把握できるのでしょうか。
ロウブフィギュアの門番やランプなど門を際立たせていることは事実です。
ですがなんと言っても、ここで注目すべきは本来外にあまり用いられない『壁』だと思うのですよね。

このお庭では、大胆に外を壁で区切っております。
この区切り方も、うまく家の裏に回れるように計算尽くされて配置されているわけで、
非常に技巧が凝らされているわけですが、こうやって壁で空間を区切ることによって
『塀』という概念を生んでいるのではないか、と私は思うわけです。隣の庭に塀が出来たってね、へー
本来ならば、塀があるからこそ門があるわけで、此は実は表裏一体とも呼べるものですよね。
だからこそ塀のあるこの門は、ぱっと見でも非常にしっくりと『まさに門』と呼べるのだと私は思うわけです。
ところで、そろそろ門という漢字がゲシュタルト崩壊してきそうです。ええ。

ううむ…空間の区切り方、壁の使い方は学ばないといけませんね…。
…あれ?柵がちょっと歪んでるけど、これは仕様なのかな…?




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速報:自ら檻の中に入るネコマタMH氏を発見しました。
これから国連ネコマタ委員会に、M.H.エムエイチ氏はドMなのかどうかを提議してきます。
止めないでください。




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中を拝見。
家具の種類数はそんなにないのに、こうも素晴らしい黒庭が出来るとは…。




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鳥かごランプであって、鳥かごランプに非ず。
キューブに半分埋めることによって、カンテラ風の淡い光を放つ照明に早変わりしております。
新くじのチェス駒フィギュアも半分埋めてありましたね。
かなり雰囲気を作る、素晴らしい壁飾りに仕上がってます。




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魔王降臨(゚д゚)

…隣のDEMさんの無言が痛かった、本当に痛かった…




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次のお庭ですー。




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このお庭も新くじ家がありますね。H&A飛行帆もいい味を出してます。
ドミニオン系フィギュアが物々しさを一層引きだたせてますね。

注目すべきはススキ、植物柱でしょうか。これらがあるおかげで、完全にブラック一色とせず、
夕焼けも相まってどちらかと言えば黄昏みたいな雰囲気を受ける。そんな風に配置されていますね。




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中を拝見-。
まず目を引くのが、ファントム系列のフィギュアでしょうか。
あのドガちゃんイベの敵の名前忘れました…。何でしたっけ、黒桜でしたっけ。




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やはり皆さん鉄柵の使い方が秀逸ですよね。
このお庭では文字通り、柵としての使い方をされてます。
壁にぴったり寄せず、わざと壁との空間を空けることによって、柵自体が栄えるわけですよね。
鳥かごランプは、ふわふわと宙に浮いているような感じで配置されてました。
ソファーなどのほかの家具と相まって、まさに黒庭!という感じに仕上がってます。




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この場をお借りしますが、一つだけ言わせてください。


たまごづき じゃないです

うづき なんです


結構間違われて涙目なんですっ(´;ω;`)




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次のお庭ですー。
配置してあるフィギュアはサモンモンスターで呼び出せるモンスターばかり。
よって、誰のお庭かは既に明白ですね。
任天堂の…あの…緑色の………ルイージさん!

    _, ,_  パーン
 ( ‘д‘)
  ⊂彡☆))Д´)




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入り口の檻の門など、細かい技巧をなされていますが、目を引いたのはこの配置。
キャンドル、本を浮かせることによって、普通に家具を配置するより非常に幻惑的になりますよね。
ちょっとした工夫なんですが、それがピリリと効くスパイスになるといったところでしょうか。
尚、私は目玉焼きは塩こしょう派です。異論のある方は前に出てください。
ジャンピング土下座をして差し上げましょう。




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中を拝見。

なんと言ってもまずスイーツクッションに目が行く方が大半かと思われます。
庭主さんがいつも連れ歩いている黒さんの甘党にちなんでいるのでしょうが、
あんなに置いておいて大丈夫なんでしょうか。消費期限切れないんでしょうか。

実はクッションって周りと浮き、地味に使い所に困るのですが、
これでもか!と言うくらいクッションを置いても、
浮くどころかむしろ周りと一体化しているように思われるのはさすがの一言です。
周りが黒い中でここまで絶妙にクッションを『内装のアクセント』には普通出来ません。まさに脱帽。

また絵を両面にしたり、部屋の中に松明などという一見合わなそうな家具でも上手に用いられています。
部屋に松明炊いたら、火事の頻度がすさまじいことになりそうな予感はしますけれども(ぁ




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画面部分はプライベートスペースだそうです。

黒庭という面を追求しつつ、完全に家、居住スペースとして、
住む人のことが考えられて作られているのが素晴らしいところですね。
ここで中尉との甘あま生活が営まれていると思うと…興奮します(゚д゚)




さて、全体の庭数はそんなになかったものの、SS数や文字数がかさむのでここらで一つ分けておきますね。



コメント

  1. Re: 黒庭庭博レポート前編

    たいまつの赤い明かりと、バチバチと爆ぜる音が好物なんです。
    家事なんてしったこっちゃない! 気分で納豆買ったら、賞味期限の関係で毎日納豆です。
    +1個増量って、うれしいけど怖い……。

    火事はきっと、こう、ほら、部屋全体黒いでしょ? そゆことなんですよ! すすスス煤。

    どのSSを見ても絵が1枚は映っているという呪いがあるんですよ。
    モニタの向きに合わせて、絵が表裏入れ替わってるんですよ。そゆー呪いなんですよ。
    困った時の呪いパワーッ!


    どの庭も、どこかぞわぞわぞわっとするような素敵な場所がありましたよねー。
    後編もがんばるよろしっ!

  2. Re: 黒庭庭博レポート前編

    鉄柵は某STR100の人に曲げられましたw
    そしてMH氏はMじゃないです、狭いところが好きなだけです
    返答を期待していないネタでもやっぱり無言は痛いデスヨネ

  3. Re: 黒庭庭博レポート前編

    るいーj ごほん 恐竜さん

    あ、確かに少し分かるかも知れません。
    キャンプファイアーの醍醐味の一つは、あのぱちぱち音だってばっちゃがいってました。

    なんだか先日から納豆の話題しかしていないような気がしますが
    納豆は消費期限でなく賞味期限なので、多少過ぎても問題はないかと思われます。
    が、そうはいっても精神的にアレなのでやはり早めに食べた方がいいですね…。

    まっくろくろすけでておいでー。

    こうへんがんばりました、ホメテホメt


    >SかMかと聞かれたら 答えてあげるが世の情け さん

    んー、コメントについてはあまり執着しないスタイルで執筆してますので、別に無言でm…
    イエ、コメントイタダキアリガトウゴザイマス!カホウニシマス!

    某所でかなりの反応があって、グリーンコーラ吹きかけました(何
    そちらへのコメントもこちらで返させて頂きますね。

    確かに狭いところが好きってのは分かりますw
    電車とかでも必ず端っこの席を好んで奪取しにいく私です。
    けれども!束縛されるのはどうかと思いますが!(マテ

    このよはえすとえむでできています
    えむでなければ、ひつぜんてきにえすということですね、わかります

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