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夢を届けるもの

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師走も半ば、そろそろ町中にも鈴の音が聞こえ始めてきた頃。
いつもの如く年の瀬が忙しいご主人を尻目に、
私卯月さくらはバウアルマのマロンと共に午後の一時を楽しんでいました。



2_BFROUC



ティラミスさんが入れてくれた紅茶の余韻に浸っていた私は、ふと思いついたことを問いかけました。







 「ねえマロン」

 「なんですか?」

 「なんでこの季節になると、バウって角を生やすの?」



トナカイの角をこの時期だけ生やすバウは、端から見るととても不思議ではあります。
ですので、一度どうしてなのかと言うことを聞いて見たかったなあと、ふと思い出したんです。

ひょっとして、サンタクロースの存在を信じているからだったりして…。
そんな夢のあるお話を期待して問いかけた疑問は、予想に反してとんでもない返答が帰ってくるのでした。










 「えーっと、喋る熊のぬいぐるみさんが毎年生やしにくるんですよ」





…!?!?







udukixmas_BFROUC.png



卯月家の日常、この企画は
卯月遥とその家族達の、平凡とは名ばかりの逸脱した日常を、SS風味で書き連ねてゆきます。
SSに耐性のない方は、他の記事へと避難して頂けると幸いです。









 「そ、そ、それってつまりえっと、た、タイニーが角を生やしにくる…?」



あの熊、そんな事までやってたのかー!?
と、私は内心混乱していました。しかし、



 「えと、他の群れはどうか分かりませんですけど、僕がいた群れはそうでしたね」



と、当のマロンはけろりとした様子。



 「そ、それじゃ、サンタクロースとかそういったのは…?」

 「サンタクロース?えっと、毎年この時期になると僕たちを攫いに来る人間たちのことですか?」




!?!?!?








 「酷い話だと思いませんか!?」




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私は思わず、忙しかったであろうご主人に事の顛末を話していました。



 「うーん、確かに酷い話ではあるかもね…」



ご主人は溜まりに溜まった原稿への執筆の手を止め、私の話を深刻そうに聞いていました。



 「あのアップタウンのそりのバウたちが、まさか攫われてきただなんて…」

 「んー、いやそれは早計だと思うよ。
  アップで活動している人たちはしっかりとした認可を評議会から受けているだろうしね」

 「ではそれ以外の非公認の人たちがいると…?」

 「可能性としてはなくはないと思う。正規の人たちでさえ冒険者の人に運搬を依頼するくらいだからね…」



そう言って遠くを見つめるご主人。
そういえばご主人が冒険者を始めた頃はこういった季節イベントは残らずやっていたそうですし、
その時のことを思い出していたのかも知れません。



 「後、マロンがサンタクロースの存在を信じずにきていたっていうのも、酷い話だと思うんです」

 「…ふむう」



すると、予想外に渋るような反応をしたご主人。



 「随分前にも書いたんだけど、
  私個人の意見としてはサンタの嘘を信じ込ませない方が、
  後々裏切られずに済むと思っているんだよね…」

 「で、でも、夢を見ずに大人になるって悲しいことじゃないですか?」

 「んーーー、夢イコールサンタって訳でもないと思うんだよねえ…」



そういうと、少し寂しそうな顔をしながらご主人が続けました。



 「私自身、あまりサンタクロースに良い思い出がないからね」








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ご主人と話をしてから数刻後、私はノーザンのエンシェントアークにいました。



 「プレゼントですか?なら、絵本が良いです!」



マロン自身、11月頃にご主人から聞いた「守護魔シモツキ」のお話が気になっていたようで、
シモツキが薦めていたという『絵本』がずっと気になっていたようです。


とまあ、そんな要望を聞いてはいたのですが、とてもあんな顔のご主人にそんな事は言えませんでした。
本と言うことで、いつにも増してご主人に頼るのがベストだと思っていたのですけれども、
こればっかりは仕方ありませんね…。

ですので今回ばかりはご主人の手を借りず、自分だけでなんとかしようと思ったわけです。
つまり端的に言うと…私がマロンのサンタになって、手作りの絵本をプレゼントしようと考えたわけです。


そう言ったわけで、絵本を作るに当たって参考になる本を探しに来た訳なのですが…
一体どこから手を付けて良いのか、非常に途方に暮れています。

まあとりあえず、児童向けの本棚から探し始めるとしますか。








ティラミスから大まかな事情を聞いた私は、フーッとため息をつきました。



 「ご主人、やっぱりみんなで絵本を作ろうよ!」

 「………」

 「ご主人!」



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人に指を指しながら怒鳴るみずなを尻目に、私は相変わらず思慮にふけります。
ていうかみずな、アミス先生は人に指を指すなとは教えてくれなかったの…。



 「みずなさん、ご主人様にも色々考えがあるわけですし…」

 「でもティラミスさん、これじゃマロンもさくらさんも可哀想ですよ!」

 「だけど、だからといって、いもしないサンタクロースを信じ込ませるのも
  それはそれで可哀想だと思うんだよね」



そんな私のへりくつとも取れる発言を聞いて、
みずなが突然大きな声を張り上げました。






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 「じゃあ、私達がずっと本当のサンタクロースになればいいじゃないですか!」






みずなが張り上げた声に、はっとしました。



 「ご主人は確かに夢を諦めざるを得なかったのかも知れない」



先程の大声とうって変わって、ぽつりとした口調でみずなが続けます。



 「でも、ご主人は自分と同じように夢を諦めることを、私達に強要したいわけじゃ無いはずだよ…」

 「………」

 「あたしは、マロンにはずっと夢を諦めて欲しくない」

 「……そう、そうだね」

 「さくらさんの思いも、無碍にはしたくない」

 「…そうだね」

 「…そして、ご主人も。もう一度、夢という物を追いかけて欲しい」

 「……………」

 「みずなさん…」



………あの日々が、思い出されました。



 「…サンタクロースという存在がいないのであれば、私達がずっとなればいいだけだと思う。
  マロンが死ぬまで、私達がサンタクロースであり続ければ良いだけ。
  それだけの覚悟をもっていればいいだけじゃないかな…?」

 「うん、そうだね、みずなの言う通りだ」



目が冷めた気が、しました。
やっぱり、みずなは私には無くてはならない存在だということを再認識させられます。

そして勿論、さくらやマロンたちも、私に欠かせない存在。
そんな彼女たちの笑顔が見られるのなら、少しは努力しても良いのかも、しれない。
そんな事を考えて、私は決心を固めます。


みずなとティラミスを交互に見た後、私は言い放ちました。



 「私達で…夢を届けようか」

 「ご主人…!うん、頑張ろう!」

 「はい、ご主人様!」



二人の快い承諾を聞いた後、私は少し意地らしい顔をして続けます。



 「…で、それについてなんだけど」








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エンシェントアークから本を何冊か借りて帰ってきてから、私はずっと机に向かいっぱなしでした。
ご主人の執筆を影から見ていたから何とかなると思っていたのですが、
絵本という形式上、読み手が大きく異なるため
それらのノウハウがうまく使えないことに気づいたのは、実は筆を握ってからだったりします。



 「うーーーーっ」



頭を抱えて唸ってみるものの、一体どういうものを書いていけばいいのか
さっぱり浮かんでこないあたり重傷なのかも知れません。
それに、万一文章は書けたとしても、
絵については全く描いたことがないため、正直どうして良いか分かりません。
こんな状態ではとても25日までに間に合う訳はないのですが…。



 「と、とにかく、少しでも進めないと間に合わない!」



そんな独り言をわざと呟いて鼓舞し、必死で机に向かいます。

クリスマスまで、後3日。








 「あらら、やっぱり終わらなかったんだ…」



24日の深夜。マロンが先に寝ている中、
さくらが机に突っ伏して寝てしまっている報告を受けた私は、そう呟きました。



 「なんだか、図らずもご主人の予測通りになっちゃったね」

 「まあね…。一番付き合いが長いし、それにさくらがどれだけ努力家なのかは私が一番分かってるしね」



そういいながら、私は一冊の本を手渡しました。



 「よし、それじゃあ手はず通りに!」








むかしむかし あるところに

とてもなかよしな 姉妹がいました。

母おやも 父おやも いませんでしたが

ときにたすけあい ときにはげましあって

たのしく くらしていました。



ある日妹が 姉に言いました。

「おねえちゃん 絵本がほしい」と。

まわりのみんなが いつもたのしそうに

すきな絵本を 見せてくれる。

わたしもおかえしに 絵本を見せて

いっしょにたのしんで 本を読みたいと。



しかし その姉妹には

絵本をかうお金さえ ありませんでした。

こまった姉は なやんだすえに

まいばん つくえにむかうように なりました。

自分で 絵本を作ろうと したのです。



しかし 思うように絵本は作れませんでした。

書いてはけし 描いてはけしを

まいばんまいばん くりかえし

ある日姉は つかれはて

つくえの上で ねてしまいました。



すると 姉のがんばりを見ていた どうぐたちが

姉のねているあいだに

絵本を作り始めたでは ありませんか!




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姉をだれより 見ていたえんぴつは

水色のけしゴムと いっしょになって

紙に文字を 書き上げました。



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だれよりやさしい 青いえのぐは

ほかのえのぐを よんできて

紙に絵を 描き上げました。



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だれよりはたらきものの かわいいふでばこは

糸やホッチキスを よんできて

紙をたばねて 本にしました。



よく朝 姉が起きると つくえの上には

りっぱな絵本が ありました。

その本を 妹にプレゼントすると

妹はすごく よろこびました。



姉は かんしゃをしました。

絵本を書いてくれた 見ず知らずの人へ。

私たちのために 本を作ってくれて

ほんとうに ありがとう と。



つくえの上の えんぴつが

ことりと音を立て ころがりました。




机の上で朝を迎えた私の目の前に、こんな絵本が置かれてありました。







ご主人様ー!とはしゃぎながら本を見せにいったマロンが、
ひとしきりそのすばらしさを私に報告した後。
マロンに気づかれないようにこっそりと執筆部屋に入ったさくらは、こう切り出しました。



 「ご主人、本当にありがとうございました」

 「ん?何の話?」

 「いえ、ご主人じゃなかったですね。お礼をいうのは『えんぴつ』さんに、でした」



私は、少しだけ微笑んでおきました。



 「しかし、あれだけ頑なだったご主人が、どうしてまた?」

 「さあ、なんでだろうねえ…」



そうはぐらかした上で、「でも」と続けた私は、



 「マロンや、さくらの



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  『その笑顔』。その笑顔がずっと見られるという夢だったら、
  追いかけても良いかなって思っただけだよ」

 「どういうことです?」

 「…あの絵本は、マロンに対しても、さくらに対しても、そして…」



そういうと、照れ笑いをしながら付け加えました。






 「私に対しても、『夢を届けるサンタクロース』からのプレゼントだったんだよ、きっとね」










 「ところでさ、興味本位なんだけど」



いきなり話題を変えられ、きょとんとするさくらに構わず続けます。



 「さくらが書いていた絵本、参考までに見せてくれないかな」

 「え”…いや、結局書き上がりませんでしたし…」

 「それでも、さくらが初めて本格的に書いたものなんだろうし、ね?」



そういった言葉で2度3度食い下がると、渋々といった感じでさくらは紙の束を差し出しました。
わくわくしながら私はそれに目を落とします。




昔々ある所に、悪魔の果物を食べて手が伸びてしまう飛天御槍流の継承者がいました。
そんな主人公は魔法使いでありながら女子校の先生となり、
毎日ハーレムな授業をしつつ東大を目指していましたが、
ある日水先案内人(ウンディーネ)となるために旅に出てしまいました。
真っ赤なー誓ーいーを胸に秘めた主人公は、
行く先々の人に「だが断る」と連呼しつつ、
必殺技を繰り出す際に「あたたたたたたた」と叫びながら…




なるほど、児童向けの本を読みあさったんだな…。
そう分析しつつ、私はさくらの両肩をがしっと掴んでこういいました。








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 「面白いから、是非続きを書いてくれない?」











と言うわけで、24日にちなんだSS風記事をお届け致しました。
が、一応書いておきますとですね。

皆さんが御覧のブログは、月刊 wander gardenでございます。
皆さんが御覧のブログは、月刊 wander gardenでございます。

月刊 wander gardenらしからぬ記事を出してしまって、本当にすみませんでした((((((



ねーほんと。総自虐、駄文・長文・脈略ゼロ。頼んでないのに謎企画。
そんなアホみたいなブログがこんな小綺麗なショートストーリー書いちゃっていいのって話なんですが。

だって、書くつもりじゃなかったのにふと考え出したら止まらなくなっちゃったんですもの!

というしかないんですよね。ただの開き直りですが。


ですがそもそも、この記事は本来書く予定ではなかったのはホントです。
というのも何故この記事が生まれたのかと言いますと、とあるリングメンバーの方がですね。
「Iさんと『この時期何故バウに角が生えるのか』って話をしていたら、
『サンタを信じているからじゃないの?』って結論に至ったんですけれど、
これマロンがサンタとなるSSとか書かないんですかたまごんさん!!」とか言ってきたからでして。

で、ぶっちゃけこれを聞いた時には卯月家の日常を書くつもりはこれっぽっちもありませんでした。
実はまだプルルアルマも2人、アニバ星はほぼ全滅、
クリスマスイベントにいたっては全く手付かずといったボロボロの状況でしたし、
それでなくともブログの予定記事やらリアル事情やら色々とあって
そんな記事に時間を割いている暇はない!といった状況だったのですよね。
では何故この記事が今公開されているのか。何故それらの季節イベをこなしていないのか。ですが。

だって、書くつもりじゃなかったのにふと考え出したら止まらなくなっちゃったんですもの!

やー、完全に策略にはめられましたわー(涙
「うーん、マロンはどちらかと言うとサンタになる側じゃなくてサンタを待つ側の認識なんですよねー」とか、
「そういえばアップタウンのそりはバウトナカイですよねー」とか考えてたらいつの間に!いつの間に!

でもまあ、個人的にクリスマスにちなんで、
ほんわかした記事が書けたので感謝しておりますです。

あ、後、『児童向けの本』がもしかすると分からなかったかも知れませんので補足しておきますと、
さくらがAAから借りてきたのは『漫画』でした。
で、それを元にストーリーをごっちゃごちゃにして書いていたというまあそんな取るに足らない落ちでした。
思いついた中でメジャーそうな漫画の設定をドンドン並べていったんですが、
唯一ARIAだけは分かりづらかったかなーと思いますすいません…。
いや、北斗さんとかJ○J○さんとかは私全く読んだこと無いんですけどね(
でもARIA好きなんだもの!だもの!同士待ってます!



そうそう、お気づきの方おられたかも知れませんが、
今回何故か水陸の登場が非常に少ないです。
と言うか絵本の中に出てきただけで本編では出演0です。
何故か!

それは、このストーリーの時系列が
現行の「卯月家の日常 side:いびつなたまご」の後
という認識だからです。


ええ、つまり『いびつなたまご編』では、水陸に何かが起こってしまうわけですね。
一体水陸の身に何が…!? 私がこの記事で水陸を出せなかった理由は何なのか…!?
気になる方、ご期待しつつ『いびつなたまご編』の更新をお待ち頂ければ幸いです。
完成、来年夏頃になりそうなんですけどね。 誰ですか今回はすぐ終わりそうとか言った人…。

あ、後卯月さんがちらっと過去を懐古していたりする描写がありましたが、
それも『いびつなたまご編』、もしくはその後のアフターストーリーで語る予定です。
既に卯月さんの過去は記事自体100%出来上がってるんですよね…いつこれアップできる事やら…。

もう一つ、実はプルル・アルマの『みずな』が、月刊 wander gardenでは初登場だったりします。
この記事では時系列が既に登場シーンより大きく後の話となっているので
いきなり卯月さん怒鳴りつけちゃったりしておりますが、
このみずなの卯月家加入のエピソードについても
『いびつなたまご編』でしっかりと書かせて頂きますので、今しばらくお待ち下さい。
ちなみに、この後の「ゴミ箱記念日後編」の後の後の記事での予定です。まだまだ遠いなあ…(



それと関係があるのですが、実はプルルアルマのキャラ自体が
私に対してものすごーーーーーくツボだったりするのですよ。それはもうものすごーーーーく。

………なので、本来卯月遥の正妻とでもいうべき「卯月さくら」さんの性格、
ほぼ丸々実はプルルアルマと同じだったりしたんです。
で、みずなが加入というわけで、同じ性格のキャラが2人もいるのは非常に宜しくない!ということで、

地味にさくらさんの性格、変えました。
いやー、想像主の特権ですねー(棒読み

本来は卯月さんの暴走をたしなめつつ、信頼を寄せるキャラだった訳なのですが
その性格をまるまるみずなさんに受け渡し、さくらさんは今後
「卯月さんに誰より信頼を寄せる、主人公の男の子の部屋に毎朝通って甲斐甲斐しく起こすような
幼馴染属性の至って普通な子」となります。 
簡単にいうとトゲが取れました。むしろトゲをみずなに渡しました(
後必殺技は、某動画より今後「桜華鮮舞斬」となります(?

そう言ったわけでころころ設定が変わっちゃったりする当ブログ出演陣でございますが、
これからも末永くご愛顧下されば幸いです。







それでは、駄文ではございましたが楽しんで頂けたなら幸いです。

この記事を御覧の皆さんが、素敵なクリスマスを送れますように。





コメント

  1. ほんわり

    かわいいふでばこ下さい(

    あの絵本タッチ加工はサイトでやったのかな?
    それともソフトかな。凄く雰囲気が出てました

    「最初からサンタなんて信じてない方がいいじゃん」というのは
    負け犬の発想なんですよね(キツイ言い方になりますが)

    サンタだけじゃなく世の中の物事全て「希望なんか最初から
    持たない方がいい」という物の考え方は負け犬の発想
    楽な方に逃げるだけ。実際にやれと言われて心からそう思える
    方が少なくても負け犬の発想で生きたくはない、この物語を読んで
    改めて思いました。プルルちゃんは強い子ですね

    あと、犬を飼われてる人らしいなぁと思ったのが
    「マロンが死ぬまでサンタでいてあげよう」という台詞ですね
    私から見ればバウは仮想世界で永遠に生きる可愛らしいキャラクター
    ですが、卯月さんからは生き物を飼われる覚悟を感じとりました

    今年もあとわずかですが更新を楽しみにしてます
    長文失礼しました、と長文ブロガー様にコメしてみるテスト。

  2. かちわり

    うおう、色々と考察して下さってありがとうですよ…w
    どう受け取るのかというのは完全に受取手の判断に委ねられるので、
    そういう考え方もあるのかーと凄く勉強させられました…w

    あまりこういう事言っちゃうと解釈固定させかねないんで反転させますが、
    元々卯月さんは殆どのことに対して、人より達観した物の見方をしてしまうという設定なんですね。
    人よりいろんな物が見えてしまうから、その先の未来も容易に予想がつく。
    だからサンタに関しては否定的な立場だったんです。
    でもみずなから問われたのはそんなややこしいことは置いといて、単純に
    「サンタがもし嘘ならば、それを一生貫き通すぐらいの覚悟をもってやればいいじゃない」といったことで。
    つまりみずなが本当にいいたかったことは
    「マロンへの愛情はそんなもんだったのか」ってことだったんですよね。
    当然マロンだけでなく家族を溺愛してる卯月さんはハッとさせられたといったお話でした。
    後、みずなに怒鳴られた後が物凄い変わり身で、いきなり「意地らしい顔」をする当たり、
    実は怒鳴られるのは想定内だったのかどうなのか…と言った所は
    受取手の判断に任せようと思います(

    ですので、逃げという解釈があったとは予想外でした…!w

    後書きで書かなかった裏話なんですが、
    元々みずなが怒鳴りつける予定これっぽっちもなかったんですよね…。
    唯一書いてる途中でシナリオが変わったのが該当部分でした。
    みずなさんキャラ濃すぎて簡単に動くわーいいわー(?

    ところで、明日25日の記事はとんでもないやっつけ記事なので、あまり期待しないで下さいね…w

  3. 何か今回の卯月さんは可愛い~(ぇ

    絵本は質感が良く出てて素敵ですね~
    イラストを描いた…わけではないんですよね?

    サンタの存在の有無を子供にどう伝えるのか、考え出すとキリがないというか
    書き出すと卯月さんの長文に匹敵しそうなのであえて控えますが
    今なら居るかもしれない程度でも信じてた方が楽しそうかな~って…個人的にはですがw

    でも誰か大切な人にプレゼント用意するのとかは、用意してる方も幸せになって良いですよね
    次の1月15日は何を贈ろうとか準備するのも楽しみだったりします♪(ぇ

    ちなみに漫画の方はARIAが速攻で分かって、2度読みして3行目と6行目以外が何となく想像ついて
    最後まで読んでも3行目のネタが分からない体たらくでした^^;
    だってARIA好きなんだもんっ!

    何はともあれ、メリークリスマスです♪

  4. いやー、なんかもう、予想外にいきなりちょっといい話を読ませてもらって、
    不意打ちで感動しちゃったじゃないですか。ありがとうございます。
    忘年会で酒とお説教と胃もたれにつかれきった心にジン…と来ましたよ。
    癒されました。

    想像主って創造主じゃ、とも思ったけど、物書きとしてはそんな言葉も
    ありなんじゃないかなー。もしかして誤字だったらすみません。
    僕しょっちゅう自分の世界を想像して設定考えてニヤニヤしてたりしますし。
    僕の場合は妄想主。

    後、あまり関係ないけどあれはLED照明か何かでしょうか。
    実装されていたのか…(違

    「随分前」と今年長いのはまた余裕のあるときにじっくり読んで見ようと思います。

  5. お粗末様でしたー。

    コメントに書くのを忘れていましたけれども、
    絵本の挿絵の部分は、私の愛用しているPaint.NETというツールの機能のボタンを
    1クリックしただけだったりします。予想以上に味が出てびっくりしました…。
    本当はセピアとかそこらですませようとしていたんですが、
    今回の記事では画像加工の効果が結構出ていて、このツール様々といった感じです。
    2013年はそういった画像加工の方も少し精進していければなーなんて思い直しましたね…w

    >なんとかイジアさん

    サンタについては本当に千差万別人の考えがあるとは思いますが、
    私としては単なる嘘で終わらせず、やるにしても本格的にやるなり、
    いつかその存在を悟ったときのケアをしっかりするなりしたほうがいいなーと、
    (むしろして欲しかったかなーと)ちょっと思ってますね…。
    仰る通り、誰かにプレゼントを贈る、誰かからプレゼントを貰う。
    そういった楽しみを知るなど、サンタという存在から教わる物は決して少なくは無いはずですしね!
    2年前の記事では試金石だーなんだー貶しましたけど。

    て、ていうか、あまりほんと気合い入ったプレゼントは萎縮しますし、
    お財布とご相談しながらお願い致しますね…w
    私フレイジアさんの誕生日知らないのでまだお返し一度も出来てませんし…;;;

    えーっと、2行目から3行目までは魔法先生ねぎ○、半分から後ろはらぶ○なですね。
    同じ作者さんだったのでくっつけちゃったのが分かりづらかった所ですかね…;
    というかフレイジアさんのARIAの世界を再現したお庭を拝見する度
    なんという!!!私得!!!!!と内心ではなってます。発言には出してませんが(

    ともあれ、メリークリスマスでございますー。
    あ、こんなところでいうのも何ですが、SNS4000HITフレイジアさんでした、おめでとうございます(

    >vさん

    不意打ちというか、こんな記事書いてた本人が実は不意打ちでした…。
    駄文ではありましたが楽しんで頂けたようなら幸いです。
    お酒の席でお説教は辛いですよねえ…、お疲れ様でした;

    創造主だとちょっと強いかなーと思ったんですよねー。
    実際元ネタを作ったのはgunghoさんですし、それをどう解釈するかっていう所だと思っていますのでー。
    それに、妄想っていいますけど実際は空想の世界って素敵ですしね。
    その世界は大切にしたいなあなんて私は思ったりしていたりしますです。
    …ええ、ご想像通り一度変換ミスででたんですが、
    むしろこちらの方が良いんじゃない?ってことでこちらにしております(


    LEDっぽくみえたのは絵本の挿絵ですかね?
    寝ちゃったという設定だったので少し暗い加工にしてたりしますはい。

    ともあれ、御覧頂き本当にありがとうございました。
    随分前も今年の文も、「ただただ長くしてしまえ!」といった趣旨のもと、
    ものすっごい内容のないことただ並べているだけですので、
    本当にお暇なときに御覧頂ければ幸いです…。
    特に今年のは時間なかったので推敲もせずぱぱっと上げちゃったので余計酷いです!ご了承下さい!

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