--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

思い出の塔

23:41





少し、昔話をしましょう。










ECOを始めて最初にパーティーを組んだとき。
向かった先は、光の塔でした。
当時の私は、レベル20前後だったでしょうか。


今思えば、本当にレベルに似つかない狩場にいったと思います。
ですが本来は、一行はそこで狩りをする予定ではなかったのですよね。
というのも、本当の目的は飛空庭のパーツを集めに行こうとしたリングメンバーに対し、
他のメンバーが護衛を買って出たというだけだったので。

しかしそれが結局リングメンバー総出で行くことになり、
パーツを集め終わった後に、ここの狩場なんか美味しいね となり。
そして狩り始めたのが、A-10F。


レベルが近かったメンバーの胸におそるおそる憑依した低レベルの私は、
ひたすら襲ってくるコダマーやスカイレイダー、攻撃が当たらないグレイシャーの姿を、
唯々怯えて見ていたのをよく覚えています。
というか、何をしていたのかよく分かってなかったというのもありますが。


そんな初めてのパーティー狩りは、光の塔の外観と共に物凄く印象深いものになりました。






光の塔。



2012-08-23_21-55-22_BFROUC.png



機械時代の盛枯栄衰がそのまま具現化されたような、灰色の塔。
未完成であるが故に纏う、その哀愁漂う姿。
鉛色の空と相まって、その姿は重苦しくも悲しく、
またある種の畏怖さえ伴って佇んでいます。


そして廃墟に心引かれる私としては、そんな風貌はたまらなく好きで、
そんな要因もあったからでしょうか。
思えばその後も、光の塔ではよく思い出になるようなことが起きました。






リングメンバーとの初めての狩りの後。
あんなに高レベルのダンジョンがあるのだと知ってしまった私は、
いても立ってもいられずに、ソロで突貫したことがありました。

というのも、よくゲームで高レベルのダンジョンやボスを見かけると、まず挑戦したくなる質でして。
レールに沿って徐々にステップアップも良いのですが、
現時点での手札で何とかやりくりして強敵を倒すのが、やはり面白いと思う人間だったのもあります。
故に近場で高レベルのマイマイ島という場所を知ったときも、意気揚々と突貫しましたね。
その時のドタバタは、また後日語る機会を作ろうとは思いますが、
ともかくそんな無謀な挑戦をする私は、当然光の塔にも勇猛果敢に挑戦して、








1_BFROUC



1Fで倒れ、ここは無理だと悟ったんですよね。






それからしばらくしてからのこと。
ウァテスの私はどうにも狩場に困っていました。
転職までこのままシナモン狩りをしてもいいのだけれど、流石に飽きも来ていてどうしようか…。

そんなときに、光の塔のオニックスの存在を知りました。

気を抜けばやられてしまうけれど、明らかにシナモンより美味しい。
そして何より、少々の背伸び。
これが私の心に火を付けました。

リングメンバーが挨拶をしてくるのも必死で無視し、ひたすらオニックスを狩り続けたのを覚えてます。
その時間、実に7時間。休みも入れずひたすらオニックスを倒してました。
あの光の塔で狩りが出来てる。その事実が楽しくて仕方なかったのですよね。
そして、





2_BFROUC



ウァテスのジョブが50になった場所が、ここでした。
皆に祝福され、達成感と共にドルイドになったことを強く覚えてます。






それからまたしばらく後。
私は2ndのブレイドマスターも作り、ECOの世界を楽しんでいました。

その頃の私のマイブームは、コンテナや木箱集め。
あの箱を開けるときのわくわく感。それが凄く楽しくて、よく集めてました。
勿論レアが出るからと言った側面もありましたけれど、
それ以上に私の知らない、見たことないアイテムを手に入れたときは自然と心が躍ったものです。


そんな中、光の塔のコンテナや木箱は特に私の知らないアイテムが数多く出てきたため、
こぞって集めていたことを今でも覚えてます。
光の塔への航空券を値下げするため。
飛空庭のパーツを集めるため。
動けないマーチャントから服を買うため。
様々な理由から光の塔に足を運ぶ度、私のブレイドマスターのキャパシティがぱんぱんになるまで、
光の塔の階層を駆け回ってコンテナや木箱を集めていました。

今思い出しても、良い思い出です。






屋上に行きたい。
そんな声が誰かから出て、リングメンバー総出で光の塔の屋上へ行ったこともあります。

私自身はコンテナを集める過程で既に屋上に到達し、敵の強さが身にしみて分かっていたので、
リベンジが出来るようなそんなわくわくした気分で塔を上っていったことを覚えてます。



結果、そこそこ粘ってリベンジを果たしつつ美味しい思いはしたのですが、






6_BFROUC



結局全滅しちゃったのですけどね。






そんなリングメンバーとの狩りの後。
どうしてもあそこで安定した狩りがしたい。
そんな気持ちを抱いて、色々と対策をし、手透きだった人を誘って再度挑戦した事もありました。



3_BFROUC



気を抜けばやられてしまう中で、私が前に立ち、必死に敵を倒す。
適度な緊張感に加え会話も弾み、物凄く楽しかった印象があります。

今まで私がしてきた狩りの中で、今のところ一番面白かったと思っています。






それからまたしばらくした後。
すっかり上級者になり、一人でも光の塔を隅々まで歩けるようになった頃の話です。

とあるリングメンバーの人が、誕生日だという話を耳にしたのです。
さてプレゼントは…と言った話で。


確かにお金を出せばその人が喜ぶものが贈れるでしょう。
でも当時はそこまでお金を持っていたわけでもなく、
かといって良さそうなアイテムを持っていたわけでもなかったのです。

どうしたものか、と悩んでいた私は、ふととあることを思いだしたのです。
フェンサー系が装備できるラビットスピア。
それが凄く可愛いと言っていたけれど、材料が無かったので作るのを諦めたという、そんなお話を。



当時忙しかった私は、わざわざ朝4時頃に目覚ましを掛け、
出かける直前までラビッドスピアの材料を集めることにしました。
必要なのは、ライチーの玉、オリハルコンの棒、鉄製の小さな刀身。
その中でも一番手こずったのが、オリハルコンの棒。

ドロップ情報を頼りに、ひたすらひたすらA-16Fで敵を倒します。
しかし1時間掛けても、2時間掛けても、一向にオリハルコンは顔を見せず。
どうしてでないのー!とリングチャットで叫んだことを記憶してます。


結果、3~4時間掛けてようやくドロップしたオリハルコンを加工し、
無事渡すことが出来ました。
なんだかんだ手が掛かったのと、すごく喜んでくれたこともあり、
私が渡したプレゼントの中で一番印象に残っていたりします。






今ざっと思い出してみても、光の塔で作った思い出は数多くありました。
どれも今思い返してみれば、楽しい思い出だったなあと思います。

しかし、最近は光の塔より美味しい狩場がたくさん出てきていており、
私が光の塔へ行くことはいつしか無くなっていたりしました。


ですが最近、光の塔のモンスターに調整が入ったようで、
低レベルキャラから高レベルキャラに至るまで
幅広くカバーできるような狩場になったと言うことを聞きました。



私は、踏ん切りがつかなかったあのブレイドマスターを、ついに転生させました。





4_BFROUC



光の塔でコンテナや木箱を集め回ったあのブレイドマスターが、
Lv20のグラディエイターとなった今、
また光の塔で思い出を作れることを、心底喜んでいたりします。




思えば4年前の夏、私はECOの世界に降り立ちました。
言うなれば初めて光の塔を見上げたのも、夏の思い出。

今年の夏の思い出を作る場所は、きっとこの光の塔なんだろうなと、
新たなグラディエイターを見ながら、私はそう感じています。













まあ、







5_BFROUC




まだ早いみたいなんですけどね。





コメント

  1. 思い出の狩場とかありますよね~
    私はアンデット島とかが思い出深かったりします♪

    先日ドルと巫女が3次転生して現在光の塔のB6で稼ぎ中です。
    どうにもドルイド以外で狩りする経験が少ないのと以前と敵の経験値とか変わりすぎてて
    手探りで狩場探してる感じですね^^;

  2. やっぱり誰しもあるものですよねー。
    ふらりと行くと懐かしさがこみ上げてきたりするところがなんかもうあれですよね!

    改めて、転生おめでとうございますですよー。
    ドルなら必然的に闇系のモンスターに絞られちゃいますしねー。候補も容易いのですが
    巫女は色々いけるというか、その分ドルの狩場には行けないというか…w

    でも美味しい狩場を探して色々巡るのも楽しいですよね。
    そうやって色々と回った末にたどり着いた狩場が、また新たな思い出の狩場になるわけでしょうし、ねw

コメントの投稿

スパム防止のため、httpと大手サービスのアドレスを禁止語句に指定しております。
(コメントの編集・削除時に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。