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SP旅行記 第1話 『運命』

23:25


(カタカタカタ…) 9月22日 午前8時頃。 (カタカタカタカタ…)

(カタカタカタカタ…) 成田空港 第1ターミナル (カタカタ…カタッ)



注意:このSP旅行記シリーズはECOと全く関わりがない記事になります。
その他注意事項及びこの記事がシリーズ初見の方は、こちらからお読み頂くことをおすすめ致します。





s-P9220129.jpg


空の玄関口、成田空港。

日本を代表する巨大空港の筆頭格であり、
今日も多くの日本人の方がここからアイキャンフラーイし、
快適なネコマタ空の旅を経て異国の地へと旅だってゆきます。


さて、ここに来て絶対に忘れてはいけない物がいくつかあることは、
既に渡航経験がお有りの方は承知済みかとは思いますが、一応ここで上げてみることにしましょう。

まずは、お財布。
中身は日本円だとしても空港でしっかりとソウルエクスチェンジできますので大丈夫なのですが、
財布自体忘れちゃうとクレカもないですし、本気でどうにもなりません。渡航先で野宿コースまっしぐらです。
渡航先で金山か油田でも掘り当てて一確千金を狙う!って人は…まぁお好みで。

つぎに、搭乗券。それに準ずるもの。
今の時代現地でちょこちょこ画面をタッチするだけでその場発行ーなんていうのもあるみたいで、
今回ツアー旅行だった私たちも現地で受け取ったので無問題だったのですが、
基本的にこれがないと飛行機乗れません。当たり前ですね(
そして飛行機乗れないと言うことは、
成田空港まで来て座席を買った飛行機をお見送りするだけの旅行になります。
全くもってお手軽で楽しい旅行ですね!

そして、パスポート。
まぁ言わずもがな、これがなければ空港ストップ当たり前。
たまーにスーツケース内に入れてトラブったり、たまーに期限が切れててトラブったりする事はあるようですが、
本気で忘れてくる人などまずいない、誰もがしっかりと確認して持ってくる海外渡航最重要必需品であります。
基本的にこれを忘れてここに来てしまえば、
↑に書いた通りやっぱり飛行機をお見送りするだけの旅行になりますねええ。

…お手軽で楽しい旅行を経験した人がここに若干一名いますが、
本気でパスポート忘れて泣く泣く帰る時、私の後ろの暗雲は人生で一番どす黒かったと今でも思います…。


最後に、体調万全の体。
異国の地へ旅立つのですから、体調万全の状態でなければ悪化するばかりであります。
出発前までに体調を整えておくことは基本中の基本ですね。当たり前の話で御座います。

さて、上に上げた写真…成田空港第一ターミナル北ウィングを撮影した人物は、
撮影した当時そのまま倒れそうになるぐらい体調が悪く、半ばふらふらしていました。
どうやらこれから12時間のフライトを待つ旅行者なようです。
やれやれ全く…旅行を控えているのだから体調ぐらいしっかりと管理しろと、
今すぐ言って聞かせてやりたいくらいですね。ええ。



………

…………………………


いやホントすみません(

出かける直前まで徹夜で庭園に籠もってたとか
言えるわけありませんよねホント。


あはは、ははは、は………


…ちょーねむかったですorz


そもそも何故そんな事をしたのかと言いますと、
PT配分修正が来る直前だった と言うこともあるんですが、
何よりも徹夜をすることによって予め向こうの時差に合わせておこうとしていたんです。

私:と言うことで現在なんと30時間稼働なのさ!(ふらふら
私:これで飛行機の中で寝ちゃえば向こうに着いたとき朝になってるんでしょ?
母親:バルセロナに着くのは夜中だよ
私:…。


ええ、完っ璧に空回りしていたんですが。




さて、そんなこんなで出発の時間も差し迫ります。
待ち時間に祖母へティッシュを要求したら
何故か手荷物の中からバナナを出してきて

何故そんなもの持ってるんですか!

とか突っ込んだりした事はとりあえず置いておきましょうか(


なんだか歩きながらどよーんどよーんとしていましたかね。
これから海外旅行に向かうというのにまるで緊張感がない感じ。
それはもちろん眠気のせいもあったのですが、それだけが理由ではなかったのです。

実は私、あまりスペインやポルトガルへ行くのに乗り気でなかったんですね。
元々日本史専攻で海外の歴史に疎いだけでなく、
大海賊時代 大航海時代とかにも興味を持てない人間だったので、
正直スペインって何あると思う?と聞かれたら、


えーと、サグラダファミリア。

あとは……








………

………………………



正直、それだけしか知らなかったんです。


第一海外旅行はベネチアとパリ(リベンジ)に行きたいと前々から散々言っていた私ですから、
それらの都市をほっぽっといて人数合わせのためにスペインポルトガルに連れて行かれても、
なんというか消極的にならざるを得なかったと言わざるを得ない所であります。

さらにいえば、私の他に参加する身内が、母・伯母・そして母方の祖母でありますから
正直もう旅行を楽しむどころではなく、母以外を常に気遣いオフライン
インオールオーバーザワールドそして朱鷺は絶滅寸前みたいなそんな感じになることは
既に明白でありましたから、出立前から気が滅入るのも無理はなかったのかも知れませんな。



まぁそんな感じで、いろいろなファクターにより軽くどよーんとした一人を含む計4人、
搭乗ロビーに向かう前に手荷物検査を受けます。

この手荷物検査も、なんというかやらかす人はやらかしますよね。
ダメだというのに何故かはさみを持ってたり、ダメだというのに何故か化粧水持っていたりして、
敢えなく没収されるところを目の当たりにすると、
あーあまたやってしまった人がいるよ…とか心の内でいつも思います。



係員「お手回り品の中に飲み物等はございませんか?」
私「ありません(きっぱり」

などという問答を終えた後、金属探知機の前へ。

この金属探知機、何度通っても何故かどきどきするのはきっと私だけではないはず。
ピーとかなると『貴様、持っているナッ!!』とかいう目で係員が見てくるのがまた辛いですねええ。
まぁ、今回は探知機も難なくスルーしたのでほっと一息だったのですが。


ところが、さてそれではロビーで乗る飛行機でも撮影しますか…と思っていると。

係員「すみませんが、手荷物の中拝見させて貰ってもよろしいでしょうか?」



………あ。



言われてから気づく壮大なマジック。

リムジンバスの中で母親に貰っていた午後ティー
すっかり忘れていました(



何が「やってしまった人がいるよ」なんでしょうね!なにが「(きっぱり」なんでしょうね!
むしろ完璧に私が「やってしまった人」ですよね!!


'`,.('∀`)'`,.


…サーセン…_| ̄|○



というわけで出立前から早くもやらかしてしまった卯月さん。
へんっ、そんなミニペットボトルの午後ティーなんていくらでもくれてやるよっ!と係員にぺしっと投げつけ、
逃げるようにその場を去りつつ、捨て台詞もしっかりと、

「お、覚えてろよっ!次こそは絶対に持ち込んでやるからナッ!」


なーんて言える勇気は全くないのですごすごと差しだしその場を去る私でありました。
眠気って、実は思った以上に何かをやらかしがちだなぁと初めて認識した訳であります。
ええ、認識するのが遅すぎです。




さて、そんなこんながあったものの、無事チェックイン。


s-P9220131.jpg


搭乗する飛行機、ルフトハンザドイツ航空・A380機です。
これに12時間乗り、ドイツのフランクフルト空港経由でスペインのバルセロナ空港へと向かいます。

正直私JAL以外の飛行機に乗ったことが無いので、
外国の航空会社に一抹の不安を抱きつつ飛行機へと搭乗。

いやぁホント、実はANAにすら乗ったこと無いんですよね私。
JALのコンソメスープがおいしすぎるから と言う理由しかないのですが。
アレは格別の味ですな…。12杯ぐらい1回のフライトで飲んじゃったときもありましたか。
もちろんいちいち呼びつけられてスープ注がされるアテンダントさんはいい迷惑だったでしょうが。


座席に座り、前のモニタをまずは弄くります。
正直ゲームがあれば2~3時間はつぶせるのでそれに期待したんですが…
どうやらこの飛行機ではできない模様。
くう、テトリスとかテトリスとかテリトスとかテリヤキとかしたかったのにっ!!


しかもそれどころか、触ってゆくうちに段々分かってきたことがあります。
…ルフトハンザのコンテンツ、少なすぎ。

元々ドイツの会社なので日本語対応の物があまりないというのもあるのでしょうが、
それにしたって映画はつまらなそうなのしかありませんし、
ラジオも興味をそそられる物がありません。音楽に至ってはほぼ全滅。
ゲームすらない中で、これでどうやって12時間過ごすのか誰か教えて!
と叫びそうになるなかで、とりあえず眠りたいのでクラシックでも掛けようかと思いつきます。

…しかしそもそもメニューすら分かりづらいルフトハンザの備え付けモニタ。
タッチパネルの感度も悪く、機内放送の合間合間にやっとの思いで見つけ出したクラシックが、

「ベートーベンなんたらかんたら」

もう何でもいいから曲を掛けてしまえー!とこれを再生したのが、ちょうど離陸直前の出来事でした。


………。





ジャジャジャジャーン


シュゴーーーーー(滑走路走る音)




ジャジャジャジャーン


シュゴーーーーー(滑走路走る音)







なんて曲掛けてしまったんだ私はwwwww


ホント見計らったようにベートーベンの運命の冒頭が掛かってました。
なんかもうやらせなんじゃないか?!って思うくらい(
人生で一番離陸に不安を感じたときですよホント。

…いやぁ、何事もなく飛んだんで良かったんですが、
やはりこの運命を聞いて、何事も起こらずに旅行が終わるなんて全く思えなくなりましたね。
「何事もなく終われるだなんて、思えるはずがない…!」と心の中でガクブルしておりました。



s-P9220136.jpg


さようなら日本。しばしの別れであります。

あ、ちなみに窓側の席でした。ですが窓の外がジャストオブウイング。
羽なんか見ても面白くないよ!と叫ぶよりむしろ、
何かトラブルあって火を噴いたりしていたら真っ先に見えるね、わっほーい!と思った
前向きなんだか究極の後ろ向きなんだかよく分からない卯月さんであります。

というか、窓席より通路席の方が人気があるみたいなのですが、
あまり外が見えなくても通路席より窓席の方が好きな私は、密かに心の中で卵月踊りしてました。
ところで卵月踊りって何?




さて、水平飛行になりポーンとシートベルト着用のサインが消え、
酒もおkの半自動ドリンクバーが回ってきます(マテ

尚こんなところで恐縮ですが、ここで一つ書いておくべき事が御座いまして…
卯月さんは、炭酸好きです。
食事中水の代わりに普通に炭酸を飲んでしまうぐらい、炭酸漬けで御座います。

その中でも特にファンタなどの甘い炭酸系が大好物でして、
今回のSP旅行記の中にもそういう写真がたくさん出てきます。
身内の人ならハイハイまたアレね、とすぐに分かる事ではあるのですが、
予め書いておかないと写真を見た際に「なんでこんなもの撮影してるんだろ」と思われかねないので
少し書いておきました。まぁこういう人間もいるんだなー程度に思って頂ければ幸いです。


で。


s-P9220139.jpg


とりあえずコーラを頼むと、お菓子が付いてきました。
このビスケット?って言うのかな。凄く塩味効いてておいしかったです。うへーおつまみに最適じゃーい!

と、卯月さんこの後1袋でコーラ3杯飲みました。
ハイペースすぎ?いいえ、普通なんです。




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コーラをこくこく飲みつつ眺める雲。

ええ知ってます。羽さん邪魔なの知ってます。

しかもこの位置だと羽がヴィーンとか動く音が丸聞こえというか煩いというか、
飛んでいる時の振動もかなり伝わるというかそんなかんじで、
先に書きましたがエンジン火を噴いたら真っ先に絶望に浸れる位置でもあります(ぁ
最後のはアレだとしても、正直あまりいい席じゃなかったですな…orz


さて、そんなこんなしているとすぐに食事が回ってきます。
メニュー見て驚きなのは、ドイツの会社なのに「カツ丼」があったこと。
しかもどうやら帰りの飛行機では信州蕎麦なるものが出るらしいですね。
流石成田便…露骨に日本っぽくなってやがるっ…!




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でも私は「ビーフ オア ジャパニーズポーク?」と聞かれたら即座に「ビーフ」と返しました(キリッ
こういう所のカツ丼は当たり外れあるので、保守的な私としてはビーフシチューを選ばざるを得ませんでした(
ほら、いくら肉が堅くても味付けで酷いって事はありませんし、ね。

で、これがもーホント機内食かってぐらいおいしかったです。そこらの弁当より確実に上でしたね(
唯一、中央のプレートの←のポテトっぽいものがハーブ効き過ぎてて口に合わなかったんですが、
それ以外、ビーフ含めてとろっとろに柔らかい!反則級!
まぁ実際ついてきたナイフは、こんなナイフでものが切れるか!ってぐらいのナイフでしたし、
鋭いナイフがいらないように全てを柔らかくしないといけなかったりするのでしょうけれども、
そんな裏事情抜きでも、人工的に注射打って柔らかくしようが何しようが食べて満足できりゃいいんですよ!(

…安っぽいなー私。

まぁ安っぽい私の舌はさておいても、
運ばれてきたときにプレート触ると思わず熱っ!ってなるほどほかほかでしたし、
しっかりと左下にサラダ、左上にデザートのフルーツまで付いてる予想に反して結構豪華なセット。
さらにこんな場所で食べられるとは思っても見なかったカッパ巻きまでありました。うへへ。
右上に写ってますスパークリングワインと共に、思いもよらぬ舌鼓を打っていました。
…ところで未だかつて人生において、舌鼓なるものを実際に鳴らしたことはないんですが、
一体全体どんな音を鳴らせばいいんでしょうかね?
ボカスカとかドカンバキンとかズガンズガンとかでいいんですかね?(




さて、そんな食事を楽しんでいる合間に外はこんな感じへ。


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上、青。下、白。飛行機に乗った際よく見るであろう景色へ。
こうなれば外を見ていても変化はないですし、撮影後にブラインドを下ろしちゃいます。

さてこうなると、食事の片付けも終わった機内は照明も消されまっくらけっけーに。
これから約10時間、今回はコンテンツも少なく映画やゲームで潰せない、
まさに暇で暇で死にそうになる時間がスタートします。




割愛します!(


帰りはとある理由にて飛行機での出来事を詳細に書くことができないのですが、
行きぐらいは何か書こう…と思っていたんですが結局断念しますはい。

だって本当に何もなかったんだもの!
今になってPCの横に置いた食べかけのスコーン(BBQ味)の存在を思い出して
ウキー食べておけば良かったー!とか地団駄を踏んだり、
何故か突然出立間際に見たこの動画をフラッシュバックして思い出し笑いしてしまったとか、
超真面目にセントアンドリュースの過去を特集した番組を英語で見てしまったりしたとか、
そんな面白くもない断片的な事実しか書けないんですよ、寝てないので記憶が曖昧ですし(



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ちなみに到着2時間前ぐらいに出た朝食?がこちら。
ドイツと言えばビールとソーセージ。フランスと言えばワインとフランスパン。
もちろん日本と言えばフジヤマとゲイシャ。って食えるかっ!!
なーんていうセルフツッコミは置いておきますが、ともあれこのソーセージも柔らかくて素敵でした。
ハーブはきいていましたが、こちらはきつくないので逆にアクセントとして◎。
私個人的にはトレー←のザワークラフトの酸味が強くて口に合わなかったんですが、
母親はぱくぱく食べてたのであくまで個人的な感想みたいですね。ともあれこれまた美味でありました。
さらに、アップルシュトゥルーデルだかアップルシュトルム・ウント・ドランクぅだか分かりませんが、
左側の方にデザートまでしっかり付いておりました。しっかりと写真では切れてますが。

さて、そうこうしているうちに飛行機はドイツ上空へ。
文字では短い12時間でしたね!ははは…は…orz


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さて、無事フランクフルト空港へ到着。



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A380便は帰りも使うのであれなのですが、とりあえずこちらでもパシャリと。

まぁエコノミーですから本気で眠りづらかった(というか1時間ぐらいしか寝れなかった)ですが、
思ったより快適な空の旅になりましたかなー。うんうん。




さて、フランクフルト空港へ降りたってから添乗員さん及び他のツアー客と合流します。
ツアー客は総勢32名。なかなか大きなツアー旅行のようです。
というかこのツアーだけで1千万のお金が動くとは。ううむ。

で、どうやらこのフランクフルト空港はヨーロッパでも4番目に大きい大空港で、
本気で迷ったりするようなので注意とのこと。4番目ってあまりすごさを感じないと思ったのは私だけ?
後空港内でスリが多発しているそうで、手荷物も十分に注意、とも言われましたかねー。
つまりはそこかしこに銀次さん。全額すられてボンビーボンビー。
バッグも肩掛けではなくたすき掛け…たすきだと凄く肩がこる私は涙目でした。
ううむ、こういう時はやはり日本の治安が恋しいですね…。

ところで現在執筆中にフランクフルトが食べたくなった私は、絶賛ハラヘリー中です(




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空港内からドイツをパシャリ。
もちろんツアーなので空港外へ出ることはできないのですが、
乗り継ぎとはいえ折角来たのですから、空港の外へ出て少しでもドイツという国を満喫したかったですな…。
個人行動が本気でしにくい。ツアー旅行のネック、その1であります。



…ならば、空港内で精一杯ドイツを満喫すべし、であります。

両手をパチパチンと鳴らしながら並んでいる列を指さし次の人を呼ぶ、
スーパーかっこいい入国審査官にスタンプを押して貰い(本気で写真撮りたかった)
日本より遥かに厳しい手荷物チェックを受けた後
(ドイツ人は几帳面…とのこと。でもどちらかというと日本がふぬけすぎなだけとも思ったりしますが)
出発まで自由時間が設けられます。即座に売店に駆け込みで御座いますな!




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本棚はこんな感じ。おお、言語を除いたとしても、なんというかどこかしらドイツっぽいですよね!
…え?具体的にどこがドイツっぽいのか言えって?そんなの言えるわけ無いじゃないですか(




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飲み物の棚を端からパシャパシャ。
これは…下部はアイス系統ですかね?よくわかりませんが…。
そして上部はヨグホ!ヨグホ!と読みます。
…え?ヨグホ知らないんですか?遅れてますねー(笑



………

…………………………スイマセン知ったかぶりました(




ググってみると、どうやらヨーホヨーホって言うんですかね?
公式サイトがなんか無駄に凝ってて、
変なキャラクターが時々HAHAHA!と笑いながらハイテンションで語りかけてきました。


うん。

日本語でおk。


ちなみに、撮影するために名前の部分を出そうとキャップ部分を持ってくるりと回したら、
どのボトルもそのままキャップが取れました。俗に言う、キャップ乗っけただけのような栓の締め方。
ちょ、食品なのにこんなルーズでいいの!?と思わざるを得ませんでしたね…。
流石外国、もうカルチャーショック受けちゃいましたHAHAHA!




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どこかで見たことがある飲料。
まぁ元々日本で作られたものではありませんからねー。同じ外装であることになんのフシギもないわけですが。

尚、ここでユーロについて少々述べておきますと、
現在円高が進んでおり極めて流動的と言わざるを得ませんが、
10月現在は1ユーロ=114円と換算すれば大体だと思われます。
よって、基本的には1ユーロ100円と見て換算し、最後に端数を切り上げるぐらいが大体の日本円計算になります。
円だとどれくらいーと全てに注釈入れる予定では御座いませんので、
各自でちゃちゃっと安産して頂けると幸いです。おめでとう御座います、元気な男の子です!

尚、ここのレッドブルは約285円。日本とほぼ変わらない値段と言うことになりますね。




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さぁ来ましたファンタ!スプライトも横に並んでおりますね。
え!?ファンタって日本だけじゃないの!?と思われた方、軽く注釈入れておきましょうか。

ファンタが生まれたのは、第2次世界大戦中のドイツです。
現在においても原液をアメリカから輸入して、
それを各国の工場で薄めてコカコーラを作る製法は変わっておりませんが、
当時敵国だったアメリカから原液が輸入できなくなったコカコーラドイツ法人が、
コーラの代わりになるものを苦肉の策で作ろうとしてできたのがファンタオレンジ、な訳です。
ちなみに、ドイツ国内で売られていたファンタクリアレモン味が、今のスプライトになっていたりします。


つまりは、ここドイツがファンタ及びスプライトの原産国、生みの地となるわけですね。
要約すれば、これがプロトタイプファンタ というわけです。

…にしても高いんですが。ぶれててわかりにくいかも知れませんが、3,2ユーロです。
うへえ、1㍑で350円! こっちじゃコンビニ1,5㍑価格ですね;




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小さいボトルもありました。こちらは2,5ユーロ…つまりは約285円。うへえ、約2倍!レッドブルと同じ!
ボトルの形も違いますし、流石お膝元 と言うことなんでしょうか(ぇ




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売店でちょこちょこ購入後、出発ロビーへ。ついでに、恐らく公衆電話だと思うものをパシャリ。
公衆電話でクレカ使えるなんて…本当にクレカ1枚でどうにでもなるような気がしてきました、ええ。




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出発ロビーにほぼ必ず1個あるバー。いいですねぇ、こういうの。
前を通ったら何かいいにおいがしていましたし、
時間が押していなければコーヒーでも頼んで優雅に過ごしていたかも知れませんね。

コーヒー飲むと確実にお腹を壊す私がバーをスルーしまーす(涙

いやホント、そこまで時間なかったんですよ、ホントですホント………orz




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チェックインした後、バスに随分揺られ、先ほどより少し小さめの飛行機へと到着。
タラップまでコンクリートを普通に歩きました。なんだか大統領か有名人な気分(
どうでもいいですが、タラップをテロップと打っていた私はそろそろ危ない気がしてきました(




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さて、座席に着き先ほどのお高いファンタを取り出します。
これから1時間40分ほど、ファンタを飲みながら優雅な空の旅を楽しむことにしましょうか。


はい、そこのあなた、この写真でおかしな点を一つあげて下さい(

ええそうですね、機内は飲み物持ち込み禁止ですね、9,11以降の厳しいルールであります。

でも、実際問題手荷物検査をすり抜ける方法はいくらでもあるんですよ。
検査員を買収するのもありですし、体内に隠して麻薬密輸なんて常套手段じゃないですか。
まぁ1㍑ファンタを体内に隠すのはかなり骨が折れましたけど、人間やってやれないことはないんです。
皆さんも機会があれば是非一度!



っておーい(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻--┻


別に機内飲料持ち込み禁止だろうと、
手荷物検査を受けた後の免税店や売店で買った飲み物は普通にOKという、そんなカラクリですな。
もちろん乗り継ぎで空港を経由する場合はその時の手荷物検査で没収されますが、
飛行機内で飲みきってしまうか、空港を経由しない場合なんかはふつーにいけちゃいますね。
まぁでも、開けっぴろげにアテンダントさんに見せていてもいい顔はしないでしょうし、
こっそりこっそりと…ですけれども。と言うか予め飲み物にファンタ用意して欲しいんですけれども。

ともあれ、強力な助っ人をゲットした卯月さんは、うきうき気分で再度空の旅へ。




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ぶーん。

今回はフランクフルトからバルセロナ、つまりヨーロッパ圏内の移動なので高度が低いです。
よって水平飛行に入っても下の景色が見れちゃったりします。

窓越しに山脈や街を見下ろしながら、ぐるーりとスパークリングワインやファンタを飲む時間、プライスレス。

あ、私ワインなら貴腐ワインみたいな甘いワインがいいんですが、
それを除くとスパークリングワインを良く好んで飲みます。やっぱり炭酸好きでありました(




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機内放送はドイツ語、英語、スペイン語でぺちゃくちゃと。
貴様ら日本語でおk!と唱えたい感じ(ぇ
前の便はまだ日本語もあったので何とかなったのですが、
実際問題ここから先はもう、本当に日本語が通じない世界になります。
頼れるものは断片的な英語とジェスチャー。後笑顔。嗚呼、頼りない限りであります…。

で、簡単な機内食が出たのですが、その際アテンダントの人が
「チェァ オーァ ヘェァム?」と素晴らしいネイティブ発言で選択を迫るんです。
私としてはチーズかハムを聞いているんだと思ったんですが、
周りのツアー客の方々は「チキンかハム」じゃない?という意見で一致していて凄く不安に。

嗚呼、こういうときに もっと英語を勉強していれば、自分の耳に自信が持てるのに…と思うんですよね。
もちろん、こういうときを除けば 英語なんて全く必要ないネ! と思うんですけれども。

ちなみに、「チーズかハム」で正解でした。
チキンチキン言っても「ノーチキンノーチキン」と返されてる前の人の背中をしたり顔で見る卯月さん。
…嘘です調子乗りました、そんな気の強いことできるわけないですって…(


で、私はハムを選択。左側が切れてますが、聞いていたのはサンドイッチの具材だったようですね。
他にクランキーチョコらしきものも付いてきました。
サンドイッチの方は…間に挟まっているハムはまだ良かったのですが、
パンがぱさぱさでナッツみたいなものも入っていて、ちょっとうーんといった感じ。
でもこういうものをこちらの方々は食べているのかーと思うとなんだか美味しく、楽しくなって来ます。
これがカルチャーショック・スパイスですな。こういうものは現地に来ないと味わえませんからね(ニヤリ
そういうものも含めて、ごちそうさまでありました。




さて、快適な空の旅ーという気分のままに飛行機はバルセロナ空港へ到着。
あこがれ(ではないんですが) スペインの地へ足を踏み入れますです。

さ、まず確認するのは…。





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もちろんファンタの値段(

ええ、なにがもちろんなのかさっぱり分かりませんが…
ともあれこちらの自販機のペットボトル全て、2,45ユーロでした。
ううむ、あんまり価格は変わらないようです。まぁ空港補正なだけかもしれませんけれども。




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バゲージコレクション前にて。
右側の空港職員さんが左側の人に あぁん? といちゃもんつけている気がしますが
激しくキノセイなので気にしないで下さいね!(

で、左側の人が乗っているもの、なんて言うんでしたっけ…ど忘れしちゃいました。
ともあれ、こっちの空港ではこういう乗り物を職員の人が普通に乗り回していたりしました。
空港自体も改装されていたようでかなり綺麗でしたし、
バルセロナ空港ってちょっと近代的だなぁなんて思ったり思わなかったり。




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そして、ゆっくりするまもなくバスに乗り込みます。
さようならバルサミコ空港。また来るよバルサミコ空港。

…あれ?




ところで、本日のご予定をお伝えするのを忘れました(

既に書きましたが、到着したときは既にバルセロナでは夕方。
今日は観光をせずにこのままバルセロナを少し離れ、郊外のタラサという街のホテルへ直行します。




s-P9230194.jpg


いやぁしかし、高速を見ているだけでも異国文化が透けて見えます。
これは次回詳しく書かせて頂きますが、すんごい。やんばい。そして、怖い。

で、そんな中見つけた、これまた異文化。


高速道路の合流地点、そこの白枠の部分で、男性が段ボールに「FH」と書いてヒッチハイクしてました。


…ところが!
実はその写真を、後日容量が足りなくなり整理したときに誤って消してしまったようですつД`)・゚・。・゚゚・*
本来なら上の、既に過ぎてしまった写真の方を消す予定だったのですが… 一生の不覚…!!!orz

まぁ私の失態は置いておきますが、次回また書く予定ですが、高速道路最高速度制限120でした。
横でびゅんびゅん車が通る中、高速道路に一人降り立ちヒッチハイク。

相当怖いよ!?

むしろそこまでしないとヒッチハイクができないのか、それが当たり前なのか…
真相は定かではないですが、相当なものを1日目から見ることができました。こえーところだべさスペイン…。




さてそんなこんながあったものの、30分程度で目的地へ到着です。


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本日お泊まりのホテルがこちら。なんか結構高級そうな外観ですねー。




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そしてその外観にひけを取らない内部。中は円形状で、ツタが趣を出していてかなり素敵でした。




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部屋の内部はこんな感じ。思ったほど広くはありませんでしたが、それでも十分な広さ、
そして何より真新しい感じが素敵でした。うふふのふ。

尚、スペインはアメニティ等は無料なものの、ウェルカムドリンクなるものは殆ど無く、
冷蔵庫のものは基本的に有料だそうで、
添乗員さんの話では500㍉のミネラルウォーターを飲んでしまったものの値段が書いておらず、
カウンターに問い合わせたら15ユーロだったこともあったそうな。それって詐欺じゃないの?;
まぁ今回値段表を見てみたところ、
空港より若干増しぐらいの値段だったのでまぁ普通かなーといった感じでしたが。

話が出たのでついでに補足しますと、ヨーロッパでは基本的に硬水となります。
ので赤色リトマス紙を入れると青色に変化します。弱アルカリ性というわけですね。
基本的に日本では蛇口から出てくる水は軟水ですので、大丈夫な人は大丈夫ですが、
弱い人は硬水で歯を磨くだけでもお腹に来てしまったりするらしいです。
よってミネラルウォーターは必需品の一つ。
ホテルで高いものを買わない為にも、適度に売店等でミネラルウォーターを補充していく必要があります。

ちなみに、スペインでミネラルウォータープリーズと言うとまず間違いなく、炭酸入りの水が出てくるそうです。
うわぁそれで歯を磨けと申すか!(
なので、ノンガスウォータープリーズ、と言わないといけないそうですね。これまたカルチャーショック。



さて、あまり1日目から豆知識を書きすぎるとネタがなくなり、主に私が困るので(
一日目はこれぐらいにしておきましょう。
ちなみに数えるのもめんどくさい稼働時間(殆ど飛行機で寝なかったため)でしたので、
そのままベッドダイブしたら3秒で寝ちゃいました。あんまり部屋を堪能できなかったです…。




では次回予告!


「罰金350ユーロですね」
「は、払えるわけがないです」
「えーでは、バスを降りて頂きまーす」

…卯月さん、観光初日にしてまさかのリタイア!?



次回 SP旅行記第2話

『罰金』



ガチャ 「わーーーーーっ!!!!」




近日公開予定、お楽しみに!




コメント

  1. Re: SP旅行記 第1話 『運命』

    近頃フリの南可動橋で良く卯月さんのキャラを見かけてる気がする四葉民です、こんばんはw
    (最早どの鯖がメインなのやら…orz)

    色々とネタ満載の旅行記ですね~
    空港内でセグウェイ?とか、結構危険な気がするんですが^^;
    あれって結構スピード出たような…?
    そしてまさか旅行記でファンタの起源を知るとは思いませんでしたw

    スペインはコルドバの歴史地区とかグラナダのアルハンブラ宮殿とか見たいもの結構有るので
    写真が載らないかな~とか、期待しながら次回楽しみにしてますね♪
    (しかしタイトルの運命って、まさかのアレだったんですね^^;)

  2. Re: SP旅行記 第1話 『運命』

    なぬ、何故ばれたんですか!(
    まぁ私の拠点が南稼働橋なので、ログインしたまま裏作業する際も南稼働橋と言うことですね(ぁ
    最近はSP旅行記を執筆しているので若干ログイン率が低いんですがーがー
    尚、「卯月遥」に話しかけられるといろいろと壊れた発言が自動で飛び出してきますが、
    その他のキャラへ話しかけると基本引っ込み思案なので逃げちゃうかも知れません。ご了承を!(ぇー

    降り立った時間帯が時間帯だったのかも知れませんが、
    バルセロナ空港はそこまで人でごっちゃごっちゃしている雰囲気ではなかったんですよね。
    大きさは桁違いですが、恐らくフランクフルトの方が密度が高かった気がします。
    なので、まぁそこまで危険なわけでも………どうなんですかね?(

    一日目はバルセロナ近郊のホテル泊まりです。
    故にグラナダやコルドバ方面はまだ距離があったりします…ので、
    写真が出てくるのは…ちょっと先になってしまうかも知れません;
    ともあれ、既に当初の予定の2週間が過ぎて「やっぱり年末フラグか…」なんていうムードが漂っておりますが、
    誠意執筆中なので気長にお待ち下さいなー。

    (旅行記のタイトルについては、言葉通りに取らずに
    ほぼ全て疑って見た方がよろしいかと思われます(マテ)

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